実は大変!安全にアンテナを設置しよう

いい場所にアンテナを設置しないと受信不良が起きることも

衛星放送の電波というのはあまり強くありません。たとえば、ちょっと強い雨が降ったり、あるいは厚い雲が出てくるとそれだけで弱くなってしまい、チューナーのアンテナレベルが下がって、画面にブロックノイズと呼ばれるものが出たり、あるいは真っ暗になってしまいます。また、衛星とアンテナの間に樹木などの障害物があれば、やはり、受信不良になってしまいます。
そういった事態を回避するためには、アンテナをできるだけ障害物がない場所、たとえば集合住宅の屋上や、家の屋根の上などに設置するのがいいのですが、素人がそういった場所に上って設置を試みるのは危険を伴います。特に雪の多い地方などで、屋根に角度がついている場合は足を滑らせてしまうかもしれません。

屋根に取りつけないと駄目となった場合は業者に頼むという手も

設置場所の目安となるのは、あくまでも衛星とアンテナを結ぶライン上に障害物があるかどうかなので、家の敷地に開けている場所があるなら屋根や屋上にこだわる必要はありません。なので、自宅付近からの衛星放送の仰角と方位角を調べ、安全に設置できる場所から衛星が存在する部分を見て、障害物があるか探してみましょう。アンテナを向ける仰角と方位角は、アンテナのマニュアルやアンテナメーカーのサイトに載っています。
もし、安全な場所からだと、どこにアンテナを取りつけてもうまく受信できそうにないという場合は、業者に頼んで屋根に上がってもらい、設置工事をしてもらうのも一つの方法です。お金はかかりますが、屋根に上って不慣れなアンテナ設置を行い、その途中、足を滑らすなどの事故を起こすリスクは回避することができます。

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